関学大から鹿島アントラーズ加入のDF濃野公人が練習から存在感を発揮し、右サイドバックの即戦力としての期待がかかる。

攻撃参加が持ち味で「アシストと得点でチームを勝たせられる選手になりたい」と意気込んだ。背番号はスイスに移籍したDF常本の後を継ぐ「32」。「偉大な先輩方がつけた背番号。1日1日大事にして、自分も鹿島に名を残せる選手になりたい」と目標を掲げた。