ガンバ大阪がアウェーで北海道コンサドーレ札幌に敗れ、今季初黒星を喫した。

ダニエル・ポヤトス監督(45)は試合後の会見で「試合通して悲しい結果になった。後半にエンジンを掛けていくこともできたが、失点してひっくり返すことができなかった」と話し、肩を落とした。

3日京都サンガ戦に続く2試合連続無得点に指揮官は「決めきるというところが足りなかった。全体で改善していく必要がある」とし、決定機でのフィニッシュ精度を課題に挙げた。