J2磐田はアウェーで1-1からのPK戦の末にJ3長野を4-1で下し、今季初の2連勝を飾った。

前半16分にFWマテウス・ペイショット(30)が、こぼれ球を押し込んで先制に成功した。同39分に元磐田のFW藤川虎太朗(27)に“恩返し弾”を浴びて同点とされたが、PK戦でGK川島永嗣(43)が相手1、2人目をセーブ。競り勝った。今季1号で貢献したブラジル人助っ人は「勝ち点3を取れなかったことは残念だけど、ポイントを積むことはすごく大事。今日の勝ち点2は次につながる」と笑顔を見せた。

この日は新加入のDF加藤大育(27)が移籍後初先発し、27年1月の加入が内定している法大MF小池直矢(21)も特別指定選手として途中出場。新戦力たちが順応への1歩を踏み出す収穫もあったチームは次節、アウェーで大宮と対戦。志垣良監督(45)は「得点以降は相手に押し込まれ、後半は相手コートでできなかった。修正が必要。勝ち点3が取れるように良い準備をしたい」と話した。