Jリーグは8日、来季の公式球としてモルテンの提供を受けてアディダス社の「スピードセル」を使用すると発表した。今季の公式球で今夏のW杯でも使用された「ジャブラニ」を改良したもの。ジャブラニ同様に8枚の立体パネルを熱接合する技術によって、限りなく真球に近い究極の球体を実現したという。これによって、スイートスポットが拡大し、コントロール性も向上。この日開幕したクラブW杯や、来年開催される女子W杯ドイツ大会でも公式球として使用される。
Jリーグは8日、来季の公式球としてモルテンの提供を受けてアディダス社の「スピードセル」を使用すると発表した。今季の公式球で今夏のW杯でも使用された「ジャブラニ」を改良したもの。ジャブラニ同様に8枚の立体パネルを熱接合する技術によって、限りなく真球に近い究極の球体を実現したという。これによって、スイートスポットが拡大し、コントロール性も向上。この日開幕したクラブW杯や、来年開催される女子W杯ドイツ大会でも公式球として使用される。
Rマドリード・アンチェロッティ監督「第1戦バイエルンは我々より優れていた」実力認め第2戦へ
【なでしこ】7月13日にガーナ代表と対戦、パリ五輪前最後の一戦は能登半島地震復興支援マッチ
【北澤豪氏の目】海外サッカーのトレンドを実践 とてもレベルの高い決勝戦だった チビリンピック
準V川崎フロンターレ「バチバチの試合をできて楽しかった」 チビリンピック
マンU、0-4大敗 負傷者続出で穴埋めカゼミロのセンターバックが裏目 テンハグ監督退任濃厚