大分GK西川は名実ともにNO・1守護神だ。北京世代では主力を務めてきたが、背番号1を背負うのは昨年8月の4カ国トーナメント以来2度目。背番号41を背負った昨年の五輪最終予選後に「つけて五輪に出場したい」といっていた守護神の称号を手にした。腕試しとなるアンゴラA代表との対戦に「自分たちのためになるいい機会だと思う。ゼロで抑えて勝ちます」と、完封を誓った。