【ドーハ(カタール)15日=岡崎悠利】サッカー日本代表MF南野拓実(モナコ)とMF守田英正(スポルティング)が、ドーハ市内のチーム宿舎に到着した。

今季欧州チャンピオンズリーグに出場しているスポルティングの守田。13日のファマリカン戦では後半17分にネットを揺らすも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判定で認められなかった。今季4ゴール目こそならなかったものの、勝利に貢献。フル出場と好調だ。

一方の南野は直近のマルセイユ戦で出番なく、チームも2-3で敗戦した。ここからコンディションを上げ、試合に向けてベストな状態を作る。