サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で敗退した日本代表は、6日に現地で解散し、7日に森保一監督や、DF吉田麻也主将ら一部選手が、日本に帰国した。

DF長友佑都(36=FC東京)とGK権田修一(33=清水エスパルス)は、森保監督、吉田麻也ら選手15人とは別の羽田空港着の航空機で到着した。通路はついたてで囲まれ、姿は見せなかった。