チェルシーは来年1月にドルトムントからFWピエールエメリック・オバメヤン(28)を獲得できると言われたと、28日の英紙ミラーが報じた。

 ドルトムントはオバメヤンとの関係が破綻している。今季19試合ですでに17ゴールを挙げているが、長いこと論争があり、ドルトムントはうんざりしているという。同選手に対して複数クラブが興味を示しているが、チェルシーもその1つだ。アントニオ・コンテ監督は首位マンチェスター・シティーに追いつくためにオバメヤンの獲得を含む選択肢を探している。