欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、ACミランは敵地でルドゴレツ(ブルガリア)を3-0で下した。

 クトローネが先制点を挙げた上にPKを獲得し、それをロドリゲスが決めた。さらにボリーニが追加点を奪った。

 16日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが、以下のガットゥーゾ監督のコメントを伝えた。

 「最初の20分はアプローチの仕方を間違え、ボールを失うことが多かった。これは18日のサンプドリア戦で繰り返されてはならない。結果は本来のものではない。もっといい試合ができたはずだ。私の将来? このチームを40歳で指揮することは栄誉でもあり、夢でもある。この夢ができるだけ長く続いてほしい。まだ学ばなければならないことはたくさんある。最後にどうなるか見ていこう。重要なのは、ガットゥーゾが残るかどうかではなく、ミランがミランであることだ」。