ドイツ1部リーグ、ウォルフスブルクは19日、マルティン・シュミット監督の辞任を発表した。後任は未定。チームは17日に本拠地でバイエルン・ミュンヘンに逆転負けを喫し、勝ち点24の14位と低迷している。

 武藤嘉紀が所属するマインツを昨季まで指揮したスイス出身のシュミット氏は、昨年9月からウォルフスブルクを率いていた。