日本代表GK権田修一(29)は、J1サガン鳥栖から移籍したポルトガル1部ポルティモネンセの入団会見に出席し「また(海外クラブで)挑戦したいと思っていた。ここに来れてとても幸せです」と話したと、地元メディアが報じた。

SVホルン(オーストリア)以来、自身2度目の海外移籍に「金崎(現鳥栖)や中島(現アルドハイル)が、ここで素晴らしいプレーをしたことを知っています」と同クラブに在籍した日本人2人を引き合いに出し、「自分も同じようにチームの目標に貢献できる自信はあります」と力強く話した。

自身のインスタグラムでは「背番号16は中学1年の時に付けた番号。一から頑張ります」と、背番号を発表するとともに意気込みを記した。