MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルトがホームで首位ライプチヒを2-0で破った。

前半を0-0で折り返し、後半3分にDFトゥーレがゴール中央から強烈な右足ボレーのミドルシュートを決めてフランクフルトが均衡を破り、同ロスタイムには相手バックパスをFWパシエンシアが奪って折り返し、MFコスティッチがダメ押し点を流し込んだ。

長谷部はベンチ入りしたが出場機会はなく、合宿中に負傷した鎌田は復帰したが出番はなかった。

2連勝のフランクフルトは7勝3分け9敗の勝ち点24で9位。今季初の完封負けを喫し10試合ぶりの黒星となったライプチヒは12勝4分け3敗で勝ち点40のまま。