FW大迫勇也(29)は途中出場したが、チームに勝利をもたらす仕事はできなかった。

1点を追う後半21分に投入されたが、チームはその後2失点。後半36分には、右クロスをゴール前で跳びながら胸トラップしたところで後ろからタックルを受けたが、ファウルの判定はくだらなかった。

コーフェルト監督は「後半15分までは、我々のほうが良いチームだった。ファンには申し訳なく思っている。冷静さを持って、この敗戦を分析していかなければ」と話した。

ブレーメンは現在16位と、あと1つ順位を下げれば降格圏内という厳しい戦いを強いられている。