ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは4日、元日本代表MF長谷部誠(36)が日本で受けた膝の小さな関節遊離体除去の手術に成功したと発表した。

27日の練習から再合流する予定。ドイツの国内リーグ戦は終了したが、Eフランクフルトは8月に再開される欧州リーグを控えている。

今季の長谷部は、元韓国代表のFW車範根が持っていた308試合出場のアジア出身選手最多記録を塗り替え、出場数を311試合まで伸ばすなど主力としてチームを支えた。5月には来季終了まで契約を1年延長している。