ビリャレアルのウナイ・エメリ監督(49)が8日(日本時間9日)、3-1で勝利したヘタフェ戦後、「我々は非常に完璧な試合をやり遂げた」と胸を張った。

エメリ監督は記者会見で「我々のパフォーマンスを安定させるために1カ月かかった。今日は、激しいプレスをかけて相手を苦しめる、ホームで4戦中3試合に勝っていたチーム相手の非常に難しい挑戦だった。しかし我々は最初から最後までバランスを取りながら戦うことができた。我々には決定力があったし、自分たちの仕事ぶりや結果、印象に満足しているよ」と振り返った。

公式戦9試合無敗をキープしていることがチームに大きな自信を与えているかについては、「この後、一息つき、仕事に取り組むための代表ウイークによるリーグ戦の中断期間がやって来る。我々は非常に良かったこのサイクルを締めくくり、レアル・マドリード戦でスタートする次のサイクルのことを考える必要があるし、さまざまな選手を起用し、多くの手段を持てるチームを探し求めているところだ。今日はアウェーでステップアップすることができたし、我々は非常に完璧な試合をやり遂げた」と満足げに話した。

リーグ戦9試合で5得点2アシストを記録し、スペインリーグでオヤルサバル(レアル・ソシエダード)、ルイス・スアレス(アトレチコ・マドリード)、ジョアン・フェリックス(アトレチコ・マドリード)と並び得点ランキングでトップに立つパコ・アルカセルをスペイン代表に呼ぶべきかについては「私は最大限の敬意をルイス・エンリケに払っている。パコはビリャレアルにとって素晴らしい選手であるし、彼以外にもモイ・ゴメス、アルビオルなどにも代表招集される可能性があるだろう。もし彼がこの歩みを続ければ、その褒美を得られるはずだ。我々はパコのパフォーマンス、ゴール、今日のようなアシストに満足しているよ」と見解を述べた。

もし自分がスペイン代表監督だった場合、パコ・アルカセルを招集するかについては、「私はビリャレアルの監督であり、他の監督たちに大きな敬意を払っているので、その質問には答えられない」と話した。(高橋智行通信員)