ユベントスの試合中に、同クラブの米国代表MFウェストン・マッケニー(22)の自宅に空き巣が入った。ユベントスがESPNの取材に対して明かした。

事件が起きたのは27日。ユベントスはイタリア杯準々決勝でSPALと対戦。マッケニーは最後の数分しかプレーしなかったが、4-0で勝利した。

犯人はマッケニーが試合に出場し、自宅が留守になっている瞬間を狙っていたもようで、同MFの自宅からブランドものの靴や洋服、その他貴重品が盗み出されてしまったという。

マッケニーは昨年夏にシャルケから期限付きでユベントスに加入。ここまで公式戦21試合に出場し、バルセロナやACミランなどを相手に4ゴールを挙げ、貴重な戦力になっている。ピッチ上とは対照的に、ピッチ外で思わぬ被害に遭ってしまった。