ユベントスがライバルACミランに完敗し、来季欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に転落した。

就任1年目で苦しい戦いが続くユベントスのアンドレア・ピルロ監督(41)だが、試合後、スカイスポーツ・イタリアの取材に対して辞任は否定。「私は熱意をもってこの仕事を引き受けた。もっと良い仕事ができると思うし、チームとともにこの局面から抜け出せると思う。許されるかぎり、自分の仕事を続けるつもりだ」と話した。