8日のW杯欧州予選アイスランド戦で4-0と大勝したドイツ代表が、帰りの飛行機でトラブルに見舞われていたことが分かった。ユーロスポーツ電子版が報じた。

レイキャビクで試合を終えたドイツ代表は、チャーター便でフランクフルトに向かっていた。だがスコットランド・アーブロースの西3マイルの地点で機体に何らかの異常があり、スコットランド・エディンバラの空港に緊急着陸したという。

ドイツ代表はツイッターで「我々のフライトは、機体の点検のためにエディンバラへ向かいました。我々は全員無事で、スタッフが冷静かつプロフェッショナルな仕事をしている間、おとなしく待っています」と記した。

その後「別の飛行機が到着し、我々はフランクフルトとミュンヘンへ戻っているところです」と、別の飛行機でドイツへ向かったことを説明した