【アルラヤン(カタール)=千葉修宏】22年ワールドカップ(W杯)カタール大会予選・大陸間プレーオフが行われ、コスタリカ(北中米カリブ海)が1-0でニュージーランド(オセアニア)に勝利。3大会連続6度目のW杯出場を決めた。

これで出場32カ国がすべて出そろった。

本大会で日本、スペイン、ドイツと同じE組に入ることが決まったコスタリカは11月27日に、この日の試合会場と同じアフメド・ビン・アリ・スタジアムで日本とW杯第2戦を戦う。

コスタリカは前半3分、左サイドの18歳ベネット(コスタリカ1部エレディアノ)が相手選手とうまく体を入れ替えながらスローインを受け、そのまま縦へドリブル。中央へクロスを入れると、FWキャンベル(メキシコ1部モンテレー)が左足を合わせ、先制ゴールを流し込んだ。

その後はニュージーランドの屈強なフィジカルの前に苦戦した。しかし前半終盤の相手ゴールは直前にファウルがあったために取り消され、その後のピンチもGKナバス(フランス1部パリ・サンジェルマン)の好セーブでしのいだ。

後半24分には相手に退場者が出て数的有利となり、コスタリカはそのまま逃げ切った。

自身3度目のW杯出場を決めたナバスは「神、家族、そしていつも一緒にいてくれるすべての人に感謝したい。このW杯出場はそれらの人々のためのものだ。最後まで全力を尽くしたことを誇りに思うし、我々はW杯出場にふさわしかった」

「今、我々がしなければならないのは、この時を楽しむことだ。我々は長い期間、プレッシャーにさらされてきた。次のことを考える時間はまだたくさんあるよ」などと笑顔で話した。