セルティックの日本代表FW古橋亨梧(27)がアウェーのロス・カウンティー戦で今季初ゴールを決めた。

0-0の後半3分、古橋はジョタの左からの折り返しをゴール前で右足で押し込んだ。

セルティックはその後、追いつかれたが、終盤にいずれもジョタのアシストからイェンツとアバダがゴールを決めて勝利した。ジョタは3アシストの活躍だった。セルティックは開幕戦のアバディーン戦に続き、2連勝。

セルティックではこの試合、古橋が先発して後半40分までプレー。前田大然(24)も先発し、ハーフタイムで交代した。けがをしている旗手怜央(24)と井手口陽介(25)はベンチ外だった。