レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が、決勝点をアシストした。

1-1の後半35分。自陣から浮き球のスルーパスで右サイドを抜けだし、ペナルティーエリア付近まで持ち運び、右足から中へグラウンダーのラストパス。チームの勝利に大きく貢献し、存在感を示した。この日は、ベンチスタート。

公式戦3試合連続のスタメンとはならなかったが、1-0の後半16分から途中出場。限られた時間で、結果を残した。