ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトが15日、浦和レッズとの親善試合(16日、埼玉スタジアム)に向け、埼玉スタジアムで練習を行った。

観客席は無料開放され、約120人のサポーターが集まった。5週間前に左膝の内側側副靱帯(じんたい)を負傷したMF長谷部誠は、患部にサポーターを付け、別メニューで調整。ステップや切り返しの素早い動作を入れたメニューやロングボールを蹴る場面もあった。他のメンバーは3グループに別れてのボール回しや、クロスに合わせるシュート練習など、約1時間の軽めの調整を行った。

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