マンチェスター・ユナイテッドを退団し、現在フリーエージェントとなっているポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)が、レアル・マドリードの施設で練習したことが分かった。複数の海外メディアが報じた。

ロナウドはコンディションを維持するために古巣に連絡を入れ、施設使用の許可を得たもよう。14日に1人、トレーニング場で汗を流したという。

近くではアンチェロッティ監督の指導のもと、トップチームの練習が行われていたが、そこには合流しなかった。あくまでコンディション維持が目的とみられる。

今夏にもロナウドの古巣復帰のうわさは流れたが、アンチェロッティ監督が否定していた。