サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、目標のベスト8にあと1歩及ばなかったものの16強入りした日本代表MF三笘薫(25)が20日、所属のプレミアリーグ、ブライトンの練習に復帰した。同クラブがツイッターなどで三笘のチーム合流を報告。さらに「Kaoru cam」とカメラマークとともに、三笘にフォーカスした練習動画をアップ。“1ミリ”も見逃さない、とばかりに日本代表の切り札になった男をクローズアップした。
ブライトンは21日(日本時間22日未明)にリーグ杯のチャールトン戦を戦う。これがW杯による中断明け最初の公式戦となる。試合の前日会見でデゼルビ監督は「ミトマはシーズンの序盤をうまく乗り切った。願わくば、同じようにいい形で再スタートを切ってもらいたい。なぜなら、彼は我々にとって非常に重要なプレーヤーだから」と大きな期待を寄せた。
W杯組がプレーするかどうかについては「W杯に行かず、ドバイで(の活動で)私たちが一緒に取り組んでいた選手を中心に先発メンバーを組みたい」などと話した。
三笘のチームメートでアルゼンチン代表のMFアレクシス・マカリテル(23)は世界一になり母国に凱旋(がいせん)したばかりで不在。クラブ公式サイトによると、「2週間の休暇を過ごす」という。会見で同監督は「彼には、しばらく家族とともにゆっくり休む時間が必要だ。不在の間、他の選手を起用する」と話した。

