レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督(63)がクラシコでの敗北後、復活を宣言した。

Rマドリードが15日、リヤド(サウジアラビア)で行われたスペイン・スーパーカップ決勝でバルセロナと対戦し、1-3で敗れた。試合後、アンチェロッティ監督が記者会見に出席。スペイン紙アスがそのもようを伝えている。

アンチェロッティ監督はバルセロナ戦の敗因について、「ビルドアップでのミスが試合の流れを変えてしまった。個人的なミスがあり、全員にとって悪い試合だったよ。立ち直ろうとしたが、我々の状態はひどかった」と出来の悪さを認めていた。

今回の敗北により、Rマドリードは先週末のビリャレアル戦から2連敗となった。これによりチームの危機がささやかれ始める中、「危機的状況ではなく、シーズンの中で通常起こり得る困難な状況だ。我々は今、難しい瞬間を過ごしているので、いつも通りの献身的な姿勢で直ちに修正しなければいけない」と返答した。さらに懸念事項について問われ、「3失点した場合は守備面を改善する必要がある」と答えていた。

またアンチェロッティ監督は痛恨の敗北を喫した選手たちの状態について「チームはとても傷ついている。決勝で勝つことに慣れているからね」と説明。しかし、「我々には復活するための手段がいくつもある。Rマドリードは必ず復活する」と力強く宣言していた。

(高橋智行通信員)