フライブルクの日本代表MF堂安律(24)が今季3ゴール目となる決勝点を挙げてホッフェンハイム戦の勝利に貢献した。

相手に退場者が出た直後の後半44分、堂安はバイスハウプトの左クロスに飛び込んで左足ボレー。2-1とする決勝弾をゴール右に突き刺した。

フライブルクはリーグ戦3試合ぶり、公式戦は4試合ぶりの勝利。来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場をかけた上位争いに踏みとどまる貴重な白星を手にした。