スコットランド・カップ準決勝1試合がグラスゴーで行われ、セルティックが前田大然(25)の決勝アシストの活躍で、1-0でレンジャーズに勝利し、3季ぶりの決勝進出を果たした。
セルティックは前半42分、敵陣右サイドでオライリーがドリブルで仕掛け、高い位置で相手と接触。ファウルだとレンジャーズの選手たちが足を止めた瞬間、転がったボールを前田がダッシュで奪い、体をひねって中央へクロス。これをジョタがヘディングで押し込んだ。前田は「勝たないと意味がないと思っていたのでよかった」と喜んだ。試合はそのまま1-0で終了。前田はフル出場した。
古橋亨梧(28)は後半39分までプレー。後半の好機を生かせず今季公式戦30ゴール目は持ち越しとなったが、前線からの精力的なプレスなどで貢献し「FWとしてはまだまだ成長しないといけないが、チームが1つになって勝ち切れたのはポジティブ」と結果を前向きに捉えた。旗手怜央(25)は同21分までプレーし、岩田智輝(26)は旗手に代わって途中出場した。
セルティックは2月に制したリーグカップ、首位を独走するリーグ戦と合わせた3冠に前進。スコットランド・カップ決勝は、6月3日に史上最多41度目の優勝をかけて、2部インバネスと対戦する。

