アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地(26)がホームのマインツ戦で、昨年10月29日ドルトムント戦以来となる、今季8点目をマークした。

鎌田は0-0の前半18分に、自ら倒されて得たPKをゴール右に蹴り込んだ。その後もコロムアニのチーム3点目をアシストするなど活躍し、3-0の勝利に貢献した。

同僚の長谷部誠(39)は後半35分から途中出場した。

すでに今季限りでグラスノー監督が退任することが決定しているEフランクフルトだが、11試合ぶりの白星となった。

【動画】鎌田大地、自ら得たPK決め今季8得点目>>