バルセロナが、今月30日でマンチェスター・シティーとの契約が満了となるドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(32)を獲得する見通しとなったと、ESPN電子版が関係者の話をもとに報じた。2年+1年の契約延長オプションで合意したという。

ギュンドアンはマンチェスターCからの契約延長オファーを断り、さらにアーセナルやサウジアラビアのクラブからのオファーにも首を縦に振らなかった模様だ。

ギュンドアンは21日にメディカルチェックを受けており、問題がなければ正式契約となる見通し。

バルセロナは財政的な問題を抱えており、今夏の移籍市場では、移籍金なしで獲得できるフリーの選手を重点的に探していた。

マンチェスターCが提示した契約延長オファーは1年だけで、バルセロナの2年+1年のオファーには金銭的にも太刀打ちできなかったという。

インテル・マイアミに移籍するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを逃した後、バルサのシャビ監督は中盤の創造性とゴール数を向上させたいと望んでいた。

ギュンドアンはマンチェスターCのキャプテンとして今季、歴史的な3冠(欧州CL、プレミアリーグ、FA杯)を達成。5度のプレミアリーグ優勝を含め、チームに14のタイトルをもたらしてシティーを去ることになった。