首位のバルセロナはアウェーでマジョルカと2-2で引き分け、連勝が5でストップした。

前半8分にGKテアステーゲンのパスミスから先制点を献上。同41分にFWラフィーニャの見事な左足ミドルシュートで同点に追い付いたものの、同ロスタイムに相手GKの1本のロングフィードから失点した。後半35分に20歳MFフェルミン・ロペスのリーグ戦初ゴールで追い付いたが、最後まで勝ち越しことはできなかった。

シャビ監督は「守備のミスで2失点を喫した。そんなことは許されない。残念。ミスで勝ち点2を失った」と語った。

一方、元日本代表指揮官でマジョルカを率いるアギーレ監督は「妥当な結果。我々は満足している」と話した。マジョルカは1勝3分け3敗の勝ち点6で15位となっている。