日本代表MF遠藤航(30)が所属するホームのリバプールが3-1でレスターに逆転勝ちした。
開始3分で失点したが、後半3分に遠藤が起点となってガクポが同点ゴール。さらに同25分には遠藤が敵陣中央の狭い隙間を通してソボスライにパス。ソボスライがゴール左上に勝ち越しゴールを突き刺し、遠藤に移籍後初アシストがついた。その後、ジョタにもゴールが生まれ、3-1で勝利した。
地元のリバプール・エコー紙電子版の採点では、リバプールの選手全体の評価が高かったが、遠藤も7点の高評価。「レスターが先制した直後、ボックス手前からシュートを放ったが、わずかに枠を外れた。よくボールを回した。日本代表のパフォーマンスはかなり改善され、ソボシュライのゴールをアシストした」という寸評がついた。