アーセナルの日本代表DF冨安健洋(24)がアウェーで行われたブレントフォードとのイングランド・リーグ杯3回戦にセンターバックとして先発。途中ポジションを変えるポリバレントぶりも発揮し、1-0のクリーンシートに貢献した。
地元のイブニング・スタンダード紙電子版は採点で冨安にチーム最高タイの8点の評価を与え、「日本代表ではセンターバックを務めることが多いが、アーセナルではそのポジションでは初めての先発。前後半とも重要なブロックをいくつか決めるなど、良いプレーを見せた。試合は右サイドバックで終了した」と記した。
アーセナルは11月1日に行われる4回戦で、アウェーでウェストハムと対戦する。