FW古橋亨梧(28)、FW前田大然(25)、MF旗手怜央(25)の日本選手3人が先発したセルティックが2-1でマザーウェルに劇的勝利を果たした。
試合が動いたのは日本選手3人が後半30分すぎにピッチを退いた後。前田に代わって途中出場したパルマが同42分に先制ゴールを決めた。
しかし後半ロスタイム5分にゴール前の混戦からマザーウェルに同点弾を決められ、試合は振り出しに戻された。
ドローかと思われた同ロスタイム7分、セルティックはテイラーの左サイドからのクロスを、ゴール右に入ってきたオライリーが右足で合わせて決勝ゴール。最後の数分で二転三転したドラマティックな一戦はセルティックの勝利で幕を閉じた。
これでセルティックは4連勝。開幕から7戦無敗(6勝1分け)とした。