スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督(62)が9日、ブライトン三笘薫の同僚アンス・ファティとグラナダでブレイク中のブライアン・サラゴサを追加招集した。
スペイン代表は今月の国際A期間で12日にスコットランド、15日にノルウェーと欧州選手権予選で対戦する。この2試合に向け、デ・ラ・フエンテ監督はすでに6日に招集メンバー24人を発表していた。
しかし、ビリャレアルのジェレミ・ピノが8日に行われたスペインリーグ第9節ラス・パルマス戦で、ハムストリングを負傷したため、代表戦を辞退することになった。
これによりデ・ラ・フエンテ監督は新たに、バルセロナから今季1年間の期限付き移籍でブライトンに所属するFWアンス・ファティと、グラナダで大活躍中のFWブライアン・サラゴサを追加招集した。
この中で22歳のブライアン・サラゴサは今季、特に目覚ましい活躍を見せる若手選手の1人。8日のバルセロナ戦では2点を決める圧巻のパフォーマンスを披露し、19位と降格圏内で苦しむチームが勝ち点1を獲得する立役者となっていた。
ここまで素晴らしい突破力を誇るドリブルを武器に、スペインリーグ9試合に出場して5得点1アシストを記録。得点ランキングで久保建英(レアル・ソシエダード)、レバンドフスキ(バルセロナ)、モラタ(アトレチコ・マドリード)、ホセル(レアル・マドリード)と並び2位につけている。(高橋智行通信員)

