2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の南米予選は16日、各地で行われ、首位のアルゼンチンがホームでウルグアイに0-2で敗れ、初黒星を喫した。4勝1敗で勝ち点12のまま。ウルグアイは3勝1分け1敗の勝ち点10で2位となっている。
アルゼンチン代表FWメッシ(マイアミ)と、ウルグアイ代表に復帰したFWスアレス(グレミオ)。バルセロナで同僚だった2人の対決が注目された一戦でもあったが、メッシがフル出場したのに対して、スアレスは出場機会がなかった。
試合はウルグアイが両サイドバックの活躍で先制。前半41分、左サイドからアルゼンチン守備網を突破したDFピニャ(サッスオロ)がグラウンダーのクロスを送り、逆の右サイドから走り込んだDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)が右足で押し込んだ。
一方のアルゼンチンはメッシが後半10分過ぎに直接FKで狙うが、バーをかすめてゴールはならず。先月に最多8度目のバロンドールを受賞した36歳は頭を抱えて悔しがった。その後も途中出場のMFディマリア(ベンフィカ)らとともに攻め続けたが、後半41分にメッシのボールロストから逆襲を許す。
メッシがペナルティーエリア手前から強引にドリブル突破を仕掛けたところで相手にボールを奪われ、ウルグアイのカウンター。MFデラクルス(リバープレート)の自陣からロングスルーパスに抜け出したFWヌニェス(リバプール)が一気に敵陣ペナルティーエリア内まで持ち込み、右足で打ち抜いて勝負を決めた。

