ベンフィカ(ポルトガル)FWジョアン・マリオが古巣のインテル・ミラノ(イタリア)を相手に、前半だけでハットトリックを達成した。

まず前半5分、FWテンシュテットが落としたボールを左足でゴール左へ流し込み先制。13分にはゴール前のこぼれ球を押し込み2点目。さらに34分、右サイドからのパスが相手DFに当たりゴール前へこぼれたところをまた押し込み、一気に3-0とした。

感情を爆発させて喜んだ。元ポルトガル代表のマリオは2016年から2年半、インテル・ミラノでプレーしている。目立った活躍ができないまま、ウェストハムにレンタル移籍となっていた。そんな苦い思い出がよみがえったのかもしれない。

だがマリオの奮闘もむなしく試合は後半、インテル・ミラノの猛反撃を受けた。6分にCKがファーポスト際に流れたところをFWアルナウトビッチが押し込まれて1-3。このゴールを皮切りに、13分にMFフラッテシ、27分にはFWアレクシス・サンチェスにPKを決められて同点とされた。終盤にはMFアントニオ・シウバが退場となる数的不利の中、最後は辛くも同点のまま終了。D組最下位のベンフィカは5試合目にして勝ち点1を手にした。

なおマリオはこの試合のMVPを獲得している。