レアル・マドリード(スペイン)がアウェーでライプチヒ(ドイツ)を1-0と下し、先勝した。Fベリンガム、DFリュディガーの主力を欠く中で、代役のMFブラヒム・ディアスがゴールを奪った。第2戦は3月6日にマドリードで行われる。

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前半2分、先にゴールネットを揺らしたのはホームのライプチヒだった。

右CKからのクロスボールをRマドリードGKルニンがパンチングでクリア。こぼれ球をボックス外からMFシュラーガが左足で叩きつけるシュート。ワンバウンドして大きく弾んだボールがGKルニンを超えたところ、FWシェシュコが頭で押し込んだ。しかし、これはオフサイドでノーゴールとなった。

前半9分、RマドリードはCKからの2次攻撃。右からのグラウンダーの折り返しをカマビンガが右足シュートしたが、ボールに勢いなくライプチヒGKグラーチがキャッチ。

前半10分、ライプチヒのカウンター。ゴール前右へ抜けたFWシェシュコが右足でシュートするがセーブされた。

前半20分、縦に速い攻撃でシェシュコが右から抜け出し角度のない位置からシュート。これはゴールネット脇にかかった。

前半はシェシュコ、オペンタ、ダニ・オルモらが速い攻撃が目立ったが、ともに決め手がなく0-0で折り返した。

均衡を破ったのはRマドリードだった。後半3分、ベリンガムに代わって出場したブラヒム・ディアスが個人技でライプチヒの守備網を切り裂いた。

右サイドライン際で相手の激しいチャージにも倒れず、そこから一気に中へカットイン。激しく体を当ててくる相手ディフェンスを物ともせず、2人目、3人目と次々と力強くかわし、左足で対角のゴール左隅へ鮮やかなシュートを決めた。1-0とアウェーで先制した。

1点を追うライプチヒは後半17分、波状攻撃から最後はダニ・オルモがゴール前右でパスを受けてターン。右足でシュートを打つが角度がなくシュートも大きく外れた。

逆に後半19分、Rマドリードが中盤のボールカットから速攻。ビニシウスのお膳立てからロドリゴが右足シュートするが、相手選手の素早いアプローチもあってシュートは枠を外れた。

後半27分、カウンターからブラヒム・ディアスが敵陣までドリブルで運び、左のビニシススへパス。巧みなドリブルで縦へ抜け出し、右足でゴール右隅へと転がす。追加点かと思われたが、ゴールポストに当たって外れた。

後半36分、ライプチヒが絶好のチャンスを迎えた。MFハイダラが、ドリブル中のチャージで足を痛めたブラヒム・ディアスから中盤でボールを奪い、前線へ素早くスルーパス。フリーで抜け出したシェシュコが右足で強烈なシュートを放ったが、ルニンがファインセーブで救った。

さらにルニンは後半39分にもハイダラのボレーシュートをファインセーブ。素早い反応でチームを救った。

Rマドリードは個々の能力の高さを披露し、初戦を勝利で乗り切った。