首位レーバークーゼンは敵地でハイデンハイムを2-1で下し、今季の公式戦無敗を32試合に伸ばした。新世代の知将と注目されるシャビアロンソ監督(42)の下、快進撃を続け、20年のバイエルン・ミュンヘンの記録に並んだ。国内リーグ戦は18勝4分けで勝ち点を58に伸ばし、2位のバイエルンとの差を8とした。

前半終了間際にオランダ代表DFフリンポンのリーグ戦2試合連続ゴールで先制すると、後半36分にモロッコ代表FWアドリが追加点。後半42分に1点差に迫られるが、そのまま逃げ切った。5度の2位が最高成績のレーバークーゼンが絶対王者バイエルンの12連覇を阻もうとしている。

指揮官は「パフォーマンス、結果には満足している。確かに良い状況にはある。このまま前進し、一試合一試合しっかりと戦っていくだけ」と語った。

貴重な追加点を挙げたアドリは無敗記録について「とてもうれしいけど、ロッカールームではそのことはあまり話さない。毎試合勝って、この勢いを続けたい」と言った。チーム躍進の原動力になっているスイス代表MFジャカは「シーズンはまだ長い」と気を引き締めた。