バルセロナのシャビ監督(44)がナポリ戦後、「我々はより良い結果に値した」と勝ち切れなかったことを残念がった。

バルセロナは21日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリとアウェーで対戦した。スタンドから激しいブーイングが飛ぶ中、後半15分にレバンドフスキが先制するも、30分にオシムヘンに同点弾を許し、1-1で引き分けた。シャビ監督がこの試合後、インタビューに答えた。そのもようをスペイン紙マルカが報じている。

シャビ監督はまず引き分けに終わったナポリ戦について、「我々はより良い結果に値した。守備が良かったし、ボールの有無にかかわらずいいパフォーマンスだった。1-0でリードしている時に試合を落ち着かせ、冷静にプレーしなければいけなかったし、勝負を決める選手が現れる必要があったと思う。しかしこれは欧州CLの試合だ。ゲームを支配しなければいけなかったのに、相手の最初のシュートでゴールを許してしまった。我々はゲームを支配し、決定機を作り出し、より良い結果に値したと思うが、チャンスをしっかりとものにして、失点しないようにする必要があった。でもこの試合で自分たちが見せたものに誇りを感じているよ」と分析した。

第2戦に向けては「試合を見ると良いスコアではないし、勝つべき試合だったが、我々はいい印象を与えることができた。もし今日のようにプレーすれば、もっと多くの試合に勝つことができるだろう」と結果はともかく、シュート数やボール支配率で相手を上回った敵地でのパフォーマンスをポジティブに捉えていた。

準々決勝に進出するチームが決定する第2戦は来月12日にホームで開催される。(高橋智行通信員)

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