レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が27日にホームで行われる国王杯準決勝第2戦マジョルカ戦で再び先発出場すると、スペイン紙マルカが試合当日に予想した。

久保は23日にホームで開催されたスペインリーグ第26節ビリャレアル戦に、定位置の4-3-3の右ウイングで先発出場。積極的に3本のシュートを打ち、後半41分にミケル・メリーノが挙げた得点の起点となり、公式戦5試合連続のフル出場を果たすも、チームは1-3で敗れ7位に後退した。

マルカ紙はマジョルカとの大一番に向け、アルグアシル監督が久保をアジアカップ後の公式戦6試合連続で先発起用すると予想。システムは4-3-3で、先発メンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、ハビ・ガラン、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、アンドレ・シウバ、ベッカーとなっている。

公式戦ここ4試合負傷欠場が続いたエースのオヤルサバルがメンバー復帰した一方、カルロス・フェルナンデス、アイエン・ムニョス、オドリオソラ、エルストンド、バレネチェアの5人がけがで招集外だった。

マジョルカホームの第1戦を0-0で引き分けたRソシエダードこの対戦を勝ち抜いた場合、4月6日にセビリアで開催される決勝でアトレチコ・マドリードとビルバオの勝者と対戦する。決勝進出した場合、来季のスペイン・スーパーカップ、優勝した場合、欧州リーグの出場権をそれぞれ確保できる。(高橋智行通信員)