スペイン1部アラベスは2日、成績不振によりルイス・ガルシア・プラサ監督(52)を解任し、新たにエドゥアルド・コウデ氏と契約を結んだことを発表した。

ルイス・ガルシア氏はマジョルカ時代の21-22年シーズン途中まで久保建英(現Rソシエダード)を指導した監督。22-23年シーズンに当時2部だったアラベスの監督に就任。チームをわずか1年で1部に昇格させ、昨季は10位で終えた。今季、出だしは良かったものの直近9試合で勝ち点4しか奪えず、15試合4勝2分9敗の勝ち点14という成績で降格圏手前の16位に沈んでいた。

アラベスで公式戦通算108試合を指揮したルイス・ガルシア氏は、ラス・パルマスのルイス・カリオン、バリャドリードのパウロ・ペッツォラーノに次ぎ、今季のスペインリーグで3番目に解任された監督となった。

アラベスはルイス・ガルシア氏との契約解除を発表後、アルゼンチン人のエドゥアルド・コウデ氏を新監督として迎えたことを発表。契約は今季終了までとなっており、目標達成次第で1年間延長されるオプションが付帯している。

スペインリーグのクラブでは20年から22年まで約2年間セルタを率い、公式戦84試合を戦った。23年夏に就任したインテルナシオナル(ブラジル)の監督を今年7月に解任された後、無所属が続いていた。(高橋智行通信員)