国際サッカー連盟は、今夏のワールドカップ(W杯)北中米大会で出場停止となったアメリカFWバログンがトランプ大統領の介入によって急転出場可能となった大問題を受け、再発防止のルール改定を設けることを検討している。
米スポーツ専門メディアのジ・アスレチックや英BBCが報じている。10月15日にFIFAの理事会が行われる中、議題の1つとなっている。
承認された場合、レッドカードを受けた選手はいかなる理由があれども自動的に1試合の出場停止となることがルールに明記される。
バログンはレッドカードを受けて次戦は出場停止になるはずだったが、トランプ大統領の前代未聞の政治的介入もあって、規律委員会は処分を一時停止とする猶予を与えた。それにより前例のない出場が可能となった。
ルール上断然たるクギを刺すことによって、処分の一時停止といった「猶予」は完全排除されることになる。

