18歳未満の外国人選手獲得、登録に違反があったとして、国際サッカー連盟(FIFA)に移籍市場からの締め出しを命じられていたバルセロナの提訴について、スポーツ仲裁裁判所は訴えを棄却した。スペインAS紙が報じた。

 この結果、来年1月および、来年夏の移籍市場で新たな選手を登録することはできなくなった。現在、期限付き移籍させている選手の復帰と、選手の契約延長は出来るという。