バルセロナのバルトメウ会長は7日、今季終了後に1年前倒ししてクラブの会長選挙を実施すると表明した。

 昨年12月に国内外の選手獲得禁止処分に対する異議申し立てをスポーツ仲裁裁判所(CAS)に却下され、チームが苦境に立たされており「緊張を和らげるため」としている。同会長は自身も出馬する意向を示している。