マンチェスターUのルイス・ファンハール監督(63)は、イングランドサッカー協会(FA)の決定に不満を示した。

 同監督は、FA杯4回戦のケンブリッジ戦終了後「全てが逆風だった」と発言。これが審判団に対する非難にあたるとして、FAが処分を科す方針を発表した。

 処分について同監督は「間違ったことなど何もしていない。とても落胆しているよ」とコメント。協会の決定に納得できない様子だった。【超ワールドサッカー】