吉田香織(38=TEAMR×L)が2時間35分15秒の力走で日本人トップとなる6位でゴールした。

地元埼玉で沿道や一般ランナーの大声援を受けた。

ペレス・ジェプチルチル(26=ケニア)が32キロすぎで独走し、2時間23分50秒で優勝を飾った。

今大会はMGCファイナルチャレンジで、2時間22分22秒以内の日本人1位で走れば、20年東京オリンピック(五輪)の代表権を獲得できる可能性が出てくるが、それはならなかった。