日本(世界ランキング36位)がカーボベルデ(同64位)と対戦。勝てばO組首位、アジア勢でも首位となり、パリ五輪出場切符が決定する。

カーボベルデは早めに動いた。

第1Qにいきなり、ビデオ判定を要求する「ヘッドコーチチャレンジ」を要求。試合中、結果にかかわらず1度しか使えない“切り札”を発動。日本ボールだった判定を、自チームのボールにした。

ただ、これで終盤の勝負どころで、ビデオによる判定を要求することはできなくなった。