女子スプリントは、小林優香が2回戦、太田りゆが1回戦で姿を消した。

小林は予選で200メートル10秒712の日本新をマーク。2回戦は序盤に相手が単独で落車したが、再発走となり敗れる不運も。「この悔しさを次のケイリンにつなげたい」と語った。日本は同種目の五輪出場枠を逃したため、ケイリン枠での出場を目指す。