19年10月以来3年ぶりの開催で、日本勢は男子のチームスプリントと団体追い抜きで金メダル、女子チームスプリントで銀メダルを獲得した。

チームスプリント決勝は、太田海也(22)と小原佑太(26=ともに日本競輪選手会)、そして長迫吉拓らで出走。19年1月、19年10月大会にに続く大会3連覇を飾った。

小原は「まずは幸先のいいスタートができたので良かった。これから個人種目があるので個人種目でも優勝できるように頑張りたい」と決意表明した。

団体追い抜きも連覇となった。