コンテンツエリア



メインコンテンツ

フィギュアスケートバナー

フィギュアスケート

三浦佳生

三浦佳生

みうら・かお

三浦佳生

所属東京・目黒日大高

生年月日2005年(平17)6月8日

身長、体重168センチ

出身地東京都

主な戦績22年4大陸選手権3位。20年GP NHK杯6位。21年全日本選手権4位、20年全日本選手権7位。21年全日本ジュニア選手権優勝、20年全日本ジュニア選手権2位。17年アジア杯(ノービス)優勝、全日本ノービス選手権A優勝。20年全国中学校大会優勝

コーチ佐藤紀子、福井信子

2021-22楽曲SP=”Winter” from Four Seasons、フリー=Preludioほか

2021-22振付師佐藤紀子、岩本英嗣

2020-21楽曲SP=Feeling Good、フリー=映画「ラストサムライ」

2020-21振付師SP=佐藤紀子、フリー=岩本英嗣

自己ベスト総合276.16(21年全日本選手権)
SP92.81(21年全日本選手権)
フリー183.35(21年全日本選手権)

練習時間(週)18時間

趣味野球観戦

SNS、ブログなどTwitter: @kao_miura

関連ニュース

プロフィル

4歳の時に初めて氷に乗り、5歳から明治神宮外苑スケートリンクで本格的に競技を始める。17年の全日本ノービス選手権A優勝など幼少期から世代のトップを走り、中学1年になった18年の東日本ジュニア選手権、全日本ジュニア選手権で4回転トーループに成功。翌19年には初参戦のジュニアグランプリ(GP)シリーズ・ラトビア大会でも決めて、国際スケート連盟(ISU)公認の4回転ジャンパーとなった。

新型コロナウイルス感染症が拡大した20年は全国中学校大会で初優勝。11月の全日本ジュニア選手権は初優勝を逃す2位だったものの、中学3年で高校生、大学生と渡り合った。4回転のトーループもサルコーも決めている。翌週にはシニアのGPシリーズNHK杯に初出場。男子はオール国内組による変則開催となった中、総合6位。SP8位からフリーでは全体2位の好成績を収めた。年末の全日本選手権もSP13位からフリー5位と後半に修正力を見せ、総合7位と健闘した。

新シーズンに向けたテーマは「バチバチ」とツイート。東京・目黒日大高に進学し、これまでの4回転2種3本から構成を上げるべく4回転フリップを練習している。

世代が近い鍵山優真、佐藤駿と親交が深く、日本の近未来を担う存在。4月には日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手Aに初めて選出された。




スポーツ

【ラグビー】日本代表エディー・ジョーンズHCが大…
【ラグビー】日本代表エディー・ジョーンズHCが大… [記事へ]





右カラム